ガーデニングのプロ
プロTOP:鎌田秀夫プロのご紹介
家族の絆を深めるガーデニングを広め、花いっぱいの街を目指す仙台の園芸研究家(1/3)

「仙台が花でいっぱいの街になるように」夢の実現へコツコツと
仙台の園芸研究家で、泉緑化の社長を務める鎌田秀夫さん。泉緑化は鎌田さんのお父さんが創業した会社で、一貫して花と緑に関わり、ガーデンやエクステリアの設計施工などを手掛けています。同社はかつて花の生産農家で、鎌田さんは小学生の頃、苗の植え付けや水やりなど手伝っていたそうです。常に花と緑に囲まれ、花と緑を生業にするのは当然としか思っていなかった鎌田さんは、高校で園芸、大学で造園を学びます。将来の仕事は造園を中心に考えていましたが、夢を見つけたのは大学4年のとき。ヨーロッパを訪れ、花のある生活に触れたのがきっかけでした。個人の庭から公共の場まで花であふれた街に驚くと共に、庭や街を花で飾ることを当たり前とする文化に感動。日本にもヨーロッパのような花の時代が来ると予感し、仙台が花でいっぱいの街になることを夢見ます。入社後は、造園やイベント会場など、さまざまな場面で花を取り入れた提案を実施。平成元年には園芸店を立ち上げ、ガーデニングを目指すことになります。
「仙台は緑あふれる『杜の都』ですが、花もたくさんあるともっと和むでしょう。22歳のときからそんな街を夢見て、コツコツと実現してきてはいます」と鎌田さん。夢の実現のため、ガーデニングの普及活動もしています。例えば、ガーデニング愛好家同士が庭に招待し合い、情報交換や技術向上を目指す「オープンガーデンみやぎ」の活動支援。また機会があればガーデニングの講師もしています。多くの人が花木に興味を持ち、各家庭が花で彩られ、そこから街全体が美しくなっていく。花の文化が仙台に根付くよう、地道に歩みを進めています。
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