コラム

 公開日: 2012-11-27  最終更新日: 2014-06-04

12月の行事予定

 おはようございます。
 皆さん、今日もお会いできましたね。
 今般の大災害に際し、亡くなられた方々と、被災された方々と、原発事故の現場をはじめ、復興に尽力しておられる方々に、み仏のご加護がありますよう心よりお祈り申し上げます。






 12月の行事予定です。
 この世の幸せとあの世の安心のため、み仏と祖霊のおわす聖地へおでかけください。

[第一例祭] 2012/12/2(日)午前10:00~午前11:00
 護摩法を行い、『法楽の会』会員さんの願いを込めた護摩木や、各種祈願をかけた善男善女の護摩木を焚きます。
 守本尊様を讃える経文などを一緒に読み、太鼓に合わせて観音経3巻もお唱えします。
 参加は自由です。
 護摩の火に身を近づけ、悪しきものは焼き払い、善き願いへ大きなご加護を受けてください。
 護摩木供養は1体300円です。
 ご自由に願いをかけてください。
・送迎申込  午前9時30分に地下鉄泉中央駅近くの『イズミティ21』前へお迎えの車がまいります。乗車希望の方は前日午後5時までにご連絡下さい。

[書道・写経教室] 2012/12/2(日)午後2:00~午後3:30
・場  所  大師山法楽寺
・指  導  高橋香温(温子)先生
・ご志納金 1000円(未成年者500円)
 基本からお稽古を行っています。
 写経のお稽古も継続中です。
 イス席もありますので、お気軽にご参加ください。
(毎月第一日曜日午後2時から開催します)

[寺子屋『法楽館』第三十四回 ─映画『チベット死者の書』に学ぶ生と死』] 2012/12/8(土)午後1:30~午後3:00
 新シリーズ『どうする?私たちの未来』の第二回目です。

 チベットでは、この3年間で僧侶など72人もの焼身自殺者を出しています。
 自己制御の訓練を行い、いのちの価値を見つめ続けている聖職者が「自由を!」と叫んで自ら火をかぶらねばならないほどの弾圧が、世界の経済を動かす隣国で行われているのです。
 民族の住んでいた故郷はもちろん、宗教や言葉や慣習や文化や生活が圧殺され、チベット人が激減しているばかりでなく、事実上言葉も文字も奪われた子供たちがどんどん漢人化されている状況を想うと、文字どおり胸の潰れる思いがします。
 孔子・孟子を輩出した国、鑑真の故郷がこうなるとは誰が予想できたでしょうか。

 11月13日、初めて国会内におけるダライ・ラマ法王の講演が実現しました。
 140人の国会議員が「チベット支援議員連盟」を設立し、ようやく国としてチベット問題にとり組む動きが始まったのです。
 北朝鮮による拉致問題も国が動き出すまで長い年月を要しました。
 チベットの弾圧も、日本政府は隣国でありながら半世紀以上、見て見ぬ振りをしてきました。

 インドで滅んだ仏教が最後の精華を残したのがチベットと日本です。
 両国でさらに磨かれた仏教はマンダラの思想を持ち、ユングの心理学などに大きな影響を与え、二者択一に行き詰まった西洋文明の救済思想として、また、ターミナルケアの光として広く再認識されつつあります。
 私たち日本人にとって、チベットの問題もチベット仏教も決して他人事ではありません。
 
 当山は、人道的立場から、仏教寺院としての立場から、これまで講演や映画鑑賞会などで何度もチベット問題を取りあげてきましたが、今年最後の寺子屋で「映画『チベット死者の書』に学ぶ生と死」と題し、観賞と法話を行うことにしました。
 題材はNHKスペシャル『チベット死者の書』です。
 平成22年10月の寺子屋では、その前半を観てディスカッションを行いました。
 今回は後半を観てから法話と対話を行います。
 老僧に導かれた少年僧が、生と死の交錯する〈導き体験〉をします。
 名優故大滝秀治の声で少年を導く老僧の姿は、揺るぎなき世界を表現し、チベットの人々が声を揃えて「死は怖くない」と口にする心の背景を示しています。

「死は悲しみの時ではなく大いなる解放の時なのだ」

 共に学び、考えようではありませんか。
 新たな年を迎え新たな一歩を歩み出すために。

 どなたでも自由に参加できます。
 事前の予約も不要です。
 どうぞ、ふるってご参加ください。
・講  師  住職遠藤龍地
・場  所  当山講堂
・ご志納金   1000円(中学生以下500円)
・送迎申込  午後1時に地下鉄泉中央駅近くの『イズミティ21』前へお迎えの車がまいります。乗車希望の方は前日午後5時までにご連絡下さい。

[法話と対話「生活と仏法について」第三十回] 2012/12/12(水)午前10:00~12:00
 釈尊の思いが凝縮されている『法句経』と、江戸時代まで寺子屋で用いられていた『実語教・童子教』とをテキストとし、合わせておりおりの出来事なども題材にした法話です。
 どうすれば菩薩(ボサツ)の道を歩めるかの37カ条についての講義は11月と12月で全項目終了し、復習します。
 質疑応答も行います。
 会員制ではなく、その都度、まったく自由にご参加いただけます。
 どうぞ、ふるってご参加ください。
・場  所  仙台市旭ヶ丘仙台青年文化センター
・ご志納金 1000円(未成年者500円)

[第二例祭] 2012/12/15(土)午後2:00~午後3:00
 護摩法を行い、『法楽の会』会員さんの願いを込めた護摩木や、各種祈願をかけた善男善女の護摩木を焚きます。
 守本尊様を讃える経文などを一緒に読み、太鼓に合わせて般若心経3巻もお唱えします。
 参加は自由です。
 護摩の火に身を近づけ、悪しきものは焼き払い、善き願いへ大きなご加護を受けてください。
 護摩木供養は1体300円です。
 ご自由に願いをかけてください。

[お焚きあげ] 2012/12/22(土)午前10:00
 お不動様のご縁日に、開運不動前にて「供養会」及び「お焚きあげ」を行います。
 人形や仏壇や写真など、燃えるものも、燃えないものも大丈夫です。
 一緒にお不動様のお経を読み、真言を唱えましょう。
※お焚きあげをご希望の方は、必ず電話などで日時を連絡の上、お品をご持参、あるいはお送りください。
 当日とは限らず、いつでも結構です。
※毎月、最終土曜日ですが、師走につき、今月だけ一週間早くしました。

[機関誌『法楽』作り] 2012/12/24(月)午前9:00~
 講堂にて、機関誌『法楽』を作ります。ご協力をお願いします。
『実語教・童子教』も共に学びましょう。
※毎月、最終土曜日ですが、師走につき、今月だけ一週間早くしました。

[法話と対話「生活と仏法について」第三十一回] 2012/12/26(水)午前10:00~12:00
 釈尊の思いが凝縮されている『法句経』と、江戸時代まで寺子屋で用いられていた『実語教・童子教』とをテキストとし、合わせておりおりの出来事なども題材にした法話です。
 どうすれば菩薩(ボサツ)の道を歩めるかの37カ条についての講義は11月と12月で全項目終了し、復習します。
 質疑応答も行います。
 会員制ではなく、その都度、まったく自由にご参加いただけます。
 どうぞ、ふるってご参加ください。
・場  所  仙台市旭ヶ丘仙台青年文化センター
・ご志納金 1000円(未成年者500円)

[隠形流(オンギョウリュウ)居合道場]
 第一週の土曜日 午後6:00~8:00 法楽寺にて 
 第二週以降毎週金曜日 午後7:00~9:00 旭ヶ丘青年文化センターにて
 九字を切り、守本尊様のご加護をいただく密教独自の剣法です。
 女性や高齢者の方々が多く、厳しいながらも和気藹々と稽古しています。
 入門ご希望の方は、事前に連絡の上、見学してください。




 
 こうした内容に関心のある方はブログ(http://hourakuji.blog115.fc2.com/)の拙稿をご笑覧ください。
 山里の寺から、有縁無縁の方々の、あの世の安心とこの世の幸せを祈っています。




 
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