コラム

 公開日: 2013-10-04  最終更新日: 2014-06-04

サンマリノ共和国駐日全権大使(外交団団長)の講演会 ─日本のよさについて─

 おはようございます。
 皆さん、今日もお会いできましたね。
 今般の大災害に際し、亡くなられた方々と、被災された方々と、原発事故の現場をはじめ、復興に尽力しておられる方々に、み仏のご加護がありますよう心よりお祈り申し上げます。




 サンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使が講演されます。

日時:平成25年10月10日(木)13時30分~15時30分
場所:川崎町山村開発センター
主催:川崎町・川崎町教育委員会
協賛:地域活性化プロジェクト「KAけHASHI(かけはし)」
問合:真幡善治(090-3368-4646) 佐々木裕(090-7065ー4580)※『ゆっく里』の店主です

 サンマリノ共和国はこんな国です。 

「サンマリノには、「山頂の独立国」というニックネームがあります。
 実際のサンマリノは海に面したところではなく、イタリア半島中部の山岳地帯にあるため、山頂にサンマリノという独立国があることは地形的に間違いありません。
 しかし、サンマリノが山頂の独立国と呼ばれる所以はこれだけではありません。
 そこには、ヨーロッパが長い年月をかけて繰り返してきた歴史に深い関係があります。
 ヨーロッパというのは現在でこそEUのように一体化に向かおうとしていますが、かつては隣国同士が領土を奪い合う戦争を繰り返してきました。
 サンマリノも例外ではなく、何度となく戦火にさらされてきました。
 しかし、サンマリノは山頂に城砦を築き、それが天然の要塞となって独立を守り抜き、現在に至っています。
 サンマリノが山頂の独立国と呼ばれるのは、こうした歴史的経緯によって独立を守ってきたことを表現した言葉なのです。
 現在でもサンマリノは国土全体が高台にあるため、海には面していないものの、遠くにアドリア海の素晴らしい眺望が見えることで知られています。
 ニューヨークのマンハッタン島とほぼ同じ面積の国ですが、サンマリノは4世紀から独立を守り通してきた世界最古の共和国として国連にも加盟し、世界遺産にも登録されるなど世界からは一目を置かれる存在となっています。
 国の価値は国土の広さと決して比例しないということを、サンマリノは身をもって示しています。」(http://www.sanmarino-navi.com/sanmarino/より)

 マンリオ・カデロ大使は、友好協会でこんなメッセージを発しておられます。

「日本は伝統と歴史のある、とてもすばらしい国です。
 私が日本に魅了されて日本に住むようになって、早や30年以上の歳月が流れました。
 大好きな日本の皆様にサンマリノ共和国の魅力を沢山知っていただき、美しく、平等で自由な国サンマリノに是非ともいらっしゃっていただきたいと思います。
サンマリノはすばらしいところですよ、歴史があり、平和でキレイな城砦都市です。
 眼窩に広がる景色は壮観でロマンチックな時間が流れています。
 城砦にあるホテルでゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがですか。
 城砦の山、ティターノ山の麓には南斜面で良好なワイン畑が広がっています。
 歴史と伝統のある、素敵な街でワインを傾けながら気持ちのいい風をいっぱいにお楽しみください。」(http://www.j-sm.org/welcome/message02.htmlより)

 共和国の面積は約64平方キロメートル、人口は約3万6千人、世界で5番目に小さな国です。
 最古の共和国であり、軍隊を持っていません。
 大使は、軍隊を持たなくなった経緯について語っておられます。

「サンマリノは、イタリアの歴史と深い関係があります。
 イタリアはかつて複数の王国が領土を拡大しようとして摩擦や戦争を繰り返していました。
 これらの王国や地域共同体は「ファミリー」でした。
 サンマリノにはファミリーはありませんでした。
 サンマリノは国ができた当初から共和国republicでした。
 つまり、国民publicが王様だったわけです。
 デモクラシーdemocracy(民主主義)という言葉はギリシャ語で国民の力という意味です。
 サンマリノはdemocraticでrepublicなのです。
 共和国であるサンマリノは、自分の国を守るため以外には戦いませんでした。」(http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/11017297.htmlより)





 今日の守本尊文殊菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=WCO8x2q3oeM


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 山里の寺から、有縁無縁の方々の、あの世の安心とこの世の幸せを祈っています。

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