コラム

 公開日: 2014-03-01  最終更新日: 2014-06-04

平成26年3月の行事予定 ─東日本大震災供養会・彼岸供養会・寺子屋など─

 おはようございます。
 皆さん、今日もお会いできましたね。
 今般の大災害に際し、亡くなられた方々と、被災された方々と、原発事故の現場をはじめ、復興に尽力しておられる方々に、み仏のご加護がありますよう心よりお祈り申し上げます。





〈地鎮祭にて〉

 啓蟄(ケイチツ)と春分(シュンブン)の弥生(ヤヨイ)に予定している行事です。
 この世の幸せとあの世の安心のため、仏神と諸精霊のおわす聖地へおでかけください。

[第一例祭] 2014/3/2(日)午前10:00~11:00

 護摩法を行います。
 般若心経や守本尊様をお讃えする経典などを唱え、み仏と万物と万霊をご供養し、願いをかけましょう。
 太鼓と共に観音経を唱えましょう。
 自由参加です。
 護摩の火に身を近づけ、悪しきものは焼き祓い、善き願いへ大きなご加護を受けてください。
 (願い事を書く護摩木供養は1体300円です)
・場  所  大師山法楽寺
・送迎申込 開始30分前に、地下鉄泉中央駅そばの『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[書道・写経教室] 2014/3/2(日)午後2:00~午後3:30

 髙橋香温先生は津波で被災されても書道一筋でがんばっておられます。
 先生の熱意と誠意を感じられる貴重な時間です。
 書道の基本を学び、100文字の写経も行います。
 イス席もありますので、お気軽にご参加ください。
・場  所  大師山法楽寺
・指  導  高橋香温(温子)先生
・ご志納金 1000円(未成年者500円)
(毎月第一日曜日午後2時から開催します)
・送迎申込 開始30分前に、地下鉄泉中央駅そばの『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[第十二回法楽塾] 2014/3/2(日)午後4:00~午後5:30

 正式な勤行(ゴンギョウ)法と修行法をお伝えします。
 自分の身を法で守り、菩薩(ボサツ)として他者のためにもなりたい在家行者をめざす方のために基礎づくりを行います。
 ただし、履歴書に書く資格は得られません。
 よき願いを抱き、自信を持って祈られるようになるだけです。
 決心された方は、資料などの関係上、参加予約の上、身分証持参でおでかけください。
・場  所  大師山法楽寺
・ご志納金 3000円(隠形流居合の行者は無料)
・イス席もありますので、お気軽にご参加ください。
・送迎申込 開始30分前に、地下鉄泉中央駅そばの『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[第四十九回寺子屋『法楽館』 ─向上する人生・沖縄の激戦地─] 2014/3月8日(土)午後1:30~3:30

 老いによる苦しみや、病気による苦しみや、愛するものとの別れや、憎悪する相手との巡り会いなど八つある「四苦八苦」は、人間の命に宿り、誰しもが免れ得ない宿命です。
 たとえば、愛する人を失った苦しみから脱するにはどうすればよいか?
 お釈迦様は苦の原因を示し、心構えを明確に説かれ、仏教2500年の研鑽と探求の歴史は、救われる祈り方も伝えています。
 今回は、沖縄で戦没者慰霊とご遺骨の収集を行った体験談もお話します。
 ヘルメットにカンテラという装備で、今にも崩落してしまいそうな洞窟へ潜りました。
 沖縄では、ご遺骨のある洞窟がそのまま塞がれ、潰され、開発が進んでいます。
 日本軍は血の一滴まで戦い抜きました。
 米軍兵士の記述です。
「アメリカ兵が撃たれると、この世のものとは思えないほど出血した。
 だけど日本兵は血が出ない気がした。
 やつらはただ死ぬだけだった」

 なお、終いの30分は自由な質疑応答とします。
 どうぞふるってご参加ください。
 参加は自由です。
 どうぞふるってご参加ください。
・講  師 法楽寺住職遠藤龍地
・日  時 この講座は、毎月第二土曜日に開催します
・場  所 法楽寺講堂
・参加費 1000円
・送迎申込 開始30分前に、地下鉄泉中央駅そばの『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[東日本大震災犠牲者追悼般若心経百万巻供養会] 2014/3/11(火)午前10:00~

 年忌供養は、御霊が無事安寧にあの世の旅を行い、この世での悪業(アクゴウ)を清め、やがて嬉しい転生がもたらされるよう、この世の私たちがみ仏のご加護を願い、供養の功徳を廻向(エコウ…廻し向ける)する伝統的宗教行為です。
 当山は、般若心経108巻を唱え、ご供養します。
 当山へ100人の方々が集まられれば1万巻を超えます。
 もしも、あと9900人の方々が全国各地で一緒に午前10時から100返唱えてくだされば108万巻になります。
 あるいは10返だけでも唱えていただければ、人数によって膨大な数になり、大きな供養となることでしょう。

 般若心経百万巻の法要において導師が行う修法には、この世とあの世のあらゆる罪科を集め、それを打ち砕き、すべての業障(ゴッショウ…悪業による障り)を取り除く過程があります。
 供養は、あの世の方々へ安寧をもたらすと同時に、唱える私たちの悪業(アクゴウ)を滅する善行でもあります。
 年忌供養の功徳と般若心経の力を信じ、一心に祈りましょう。
 当山へ足をはこばれても、はこばれなくても、たとえ一巻だけでも、ぜひ、共にお唱えいただきたいと願っています。
 写経の納経も大歓迎です。
 どうぞ、お送りください。
・場  所 法楽寺講堂
・御  守 ご来山の方々へもれなく供養会の功徳を集めた『般若心経御守』をお授けさせていただきます。
・送迎申込 開始30分前に、『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[第二例祭] 2014/3/15(土)午後2:00~

 護摩法を行います。
 般若心経や守本尊様をお讃えする経典などを唱え、み仏と万物と万霊をご供養し、願いをかけましょう。
 太鼓と共に般若心経を唱えましょう。
 自由参加です。
 護摩の火に身を近づけ、悪しきものは焼き祓い、善き願いへ大きなご加護を受けてください。
 (願い事を書く護摩木供養は1体300円です)
・場  所 法楽寺講堂
・送迎申込 開始30分前に、地下鉄泉中央駅そばの『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[彼岸供養会] 2014/3/21(金)午前10:00~

 お彼岸が来ると、私たちはご先祖様や先に逝った方々を供養するために祈ります。
 その祈りの内容は、故人の思い出をよみがえらせるだけではありません。
 祈りと言う以上、目に見えない世界の存在が前提となり、しかもその世界には、この世ならぬ気高さが感じられます。
それはなぜなのか?

 祈る私たちに仏神の世界へ通じる扉が開くからです。
 私たちが〈み仏の子〉になっているからです。
 また、私たちは、無意識のうちに、もう一つ重要なことを行っています。
「夫が安らかに眠っていてくれるように」「母が迷っていないように」などと願う時は、願いを叶えてくださる存在を前提とし、そこに〈仏神の意志へお任せする〉という敬虔な心がはたらいています。
 至純とも言える〈ぬかづく心〉になり、財力や権力や腕力を武器とする心は息(ヤ)み、人間の持つあらゆる高慢さが克服されています。
 祈る時、私たちは、目的が達せられるかどうかという以前に、私たち自身が救われています。
 いざという場面で、私たちは弱き者です。
 しかし、弱き者として至心に祈る時、喘ぎはいつしか不動の呼吸に入っています。
 仏神に抱かれた者として、最強の存在になっているのです。
 ぬかづかないではいられない弱き身が、最強の金剛身となるところに祈り、すなわち宗教の真骨頂があります。
 お彼岸の供養会では、先に逝かれた方々のために、共に祈り、ぬかづく者としてひとときを過ごそうではありませんか。

 さて、お彼岸の供養会では、土砂加持(ドシャカジ)法という秘法によってご加持したハイパワーの砂をお授けします。
1 法力が加わった砂は、いかなる迷いの中にある亡者をも必ず安楽の世界へ導き、浄土へ向かっている御霊へはさらに安心を増す力となります。
 お墓へ撒いたり、仏壇に供えたり、あるいは海へ撒いたりしてください。
 対象は当山にご縁のある御霊に限りません。
 どうぞ、どなたでも、御霊の安心のために加持(カジ)力のこもった聖砂をお受けください。
2 すなおな懺悔の心でこの土砂を身につければ、光明真言の力により罪科は早く消滅し、諸々の良き縁が生じます。
 バッグや車へ入れたり、容器に入れて机上に置いたりしてください。
3 お柩へ納めれば、地獄への道を破摧して極楽への旅路が開けます。

 なお、3月21日はお大師様が弥勒菩薩(ミロクボサツ)様の浄土へ渡られた「空海忌」なので、「南無大師遍照金剛(ナムダイシヘンジョウコンゴウ)」の御宝号を108返お唱えし、報恩のまことを捧げましょう。

・場  所 法楽寺講堂
・供養申込
 特段のご供養がある場合は事前にお申し出ください。
 どこで眠っておられる方も、「~家先祖代々」も可能です。
 ペットも可能です。
 お塔婆を申し込まれる場合は、俗名・戒名(ない方は俗名で結構です)・命日・行年をファクスやメールにて、「塔婆申し込み」と明記の上、十七日(月)までにお送りください。
 ご供養を申し込まれない方もどうぞ、ご遠慮なくご参加ください。
・送  迎 午前9時30分に、『イズミティ21』前へ送迎車がまいります。
 乗車希望の方は前日午後5時までに必ずご連絡下さい。

[機関誌『法楽』の作製] 2014/3/24(月)午前9:00~

 講堂にて、機関誌『法楽』を作り、機関紙『ゆかりびと』と共に発送しますので、ご協力をお願いします。
『実語教・童子教』も共に学びましょう。
・場  所 法楽寺講堂
・日  時 毎月、最終月曜日に行っていますが、今月は月末に当たっており、一週間繰り上げて作製・発送を行います。

[お焚きあげ] 2014/3/29(土)午前10:00~11:00

 お不動様のご縁日に、開運不動前にて「供養会」及び「お焚きあげ」を行います。
 人形や仏壇や写真など、燃えるものも、燃えないものも大丈夫です。
 一緒にお不動様のお経を読み、真言を唱えましょう。
※お焚きあげをご希望の方は、必ず電話などで日時を連絡の上、お品をご持参、あるいはお送りください。
 当日とは限らず、いつでも結構です。

[隠形流(オンギョウリュウ)居合道場]

・日  時 毎週金曜日 午後7:00~9:00
・場  所 仙台市旭ヶ丘青年文化センター、もしくは旭ヶ丘仙台市民センターにて
 九字を切り、守本尊様のご加護をいただく密教独自の剣法です。
 高齢者の方々や女性が多く、厳しいながらも和気藹々(ワキアイアイ)と稽古しています。
 入門ご希望の方は、事前に連絡の上、まず、見学してください。

「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=LEz1cSpCaXA



 ご関心のある方は当山のホームページ(http://hourakuji.net/)をご笑覧ください。
 山里の寺から、有縁無縁の方々の、あの世の安心とこの世の幸せを祈っています。

この記事を書いたプロ

大師山 法楽寺 [ホームページ]

遠藤龍地

宮城県黒川郡大和町宮床字兎野1-11-1 [地図]
TEL:022-346-2106

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