コラム

 公開日: 2014-03-30  最終更新日: 2014-06-04

友好についての考え方 ―日本と中国―

 おはようございます。
 皆さん、今日もお会いできましたね。
 今般の大災害に際し、亡くなられた方々と、被災された方々と、原発事故の現場をはじめ、復興に尽力しておられる方々に、み仏のご加護がありますよう心よりお祈り申し上げます。




 3月28日、中国の習近平国家主席は、ベルリンでの講演において、日本を非難した。
 いわゆる南京事件で日本軍は「30万人以上を虐殺し」、太平洋戦争においては「3500万人以上の死傷者が出た」という。
 日本人としては承服しがたい主張である。
 そして、「中国人は自分にされたくないことを他人にしてはならないとの信念を持っている」そうだが、この半世紀、チベットにおいて中国共産党政府がやってきたことをふり返ってもらいたい。
 そうしたことごとをふまえてなお、隣国同士が友好的でありたいと願い続けることは欠かせない。
 PM2・5やPM0・5、核による放射能、あるいは人工細胞など、科学文明が生み出すものの影響は、良かれ悪しかれ、地球規模で発生するからである。
 隣国の安全は自国の安全につながり、自国の安全は隣国の安全抜きには成り立ちにくい。
 友好という問題に対する現代なりの新しい感覚や考え方があってもよいのではないか。

 3月30日付の河北新報へ掲載された記事には、わけへだてせず万人の救済を願う仏教者としてだけでなく、こんな思いも込められている。

 今日の守本尊千手観音様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=IvMea3W6ZP0



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 山里の寺から、有縁無縁の方々の、あの世の安心とこの世の幸せを祈っています。

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