太陽光システムに尽力するプロ
Q&A(このプロの回答)
- ソーラーパネル設置について
- 震災後の色々な報道を見るに、今後のエネルギーの政策転換に先駆け住宅用ソーラーパネルに興味があります。先進国ドイツでは住宅用屋根設置型の他に壁面型、蓄電可能型など種類も豊富で発電量も大きいようです。また政府助成金も充実していると聞いていますが、日本での2011年4月現在ではどうなんでしょうあ?費用コスト、形式(蓄電型の普及率)、助成金の割合など、どうなっているのでしょうか?
- 投稿日時:2011-04-19 10:54:07
- 住宅
菅原順一の回答
前年度は設置費用の約1割が補助されました
日本でも今後クリーンエネルギーの主役として期待されてい入る太陽光発電ですが、現在は1Kwあたり4万7千円の助成が国からうけられます。昨年の7万円とくらべると少なくなりましたが、平均的な4Kwのシステムの場合、約20万円も助成されることになります。
また、固定買取制度があり今年度は1Kwあたり42円で電力会社に売ることができます。昨年は48円でしたが、この制度年々価格が下がっていく制度設計となっていますので、条件の良い方は早く導入された方がお得になるということになります。
国の説明でも普及を進めて生産を増やし、さらにコストダウンしていくための助成であると明言しており、昨年もたくさんの導入が進みました。詳しくはJ-PECのホームページをご参考ください。
補助金に関しましては地方公共団体でも行っていますので、お住いの地区を確認することも大切です。
また他の発電システムですが、今のところ費用対効果(価格)と実績で完全に太陽光発電がリードしています。風力もうそうですが、使用状況や設置条件に応じた多様なシステムも今後注目したいところです。
今回の震災でも弊社のユーザー様は自立運転という機能を活用され、停電時に自宅で電気をつかうことができ、さらにそれを近所の皆様と分かち合ったという話まで多く聞かれました。
私も今年で取り組んでから10年を迎えますが、昼間に活躍してくれるクリーンで安全なエネルギーとして、そして導入しやすい自家発電所として普及が進むことを祈っています。そして地元でその普及の一端を担うべく私たちもこれまで以上に頑張っていきたいと考えています。
回答日時:2011-04-19
質問者
ありがとうございました。
分かりやすい解説ありがとうございました。お話によると年々助成金が減るようですので、早い段階でメーカー資料を取り寄せて設置を検討したほうがいいようですね。
返信日時:2011-04-20 09:43:59
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