暮らしの設備をアドバイスするプロ
Q&A(このプロの回答)
- オール電化?ガス併用?
- 新築予定です。オール電化にするか、ガス併用にするか迷っています。判断基準はどちらの方が、導入コスト、メンテコスト、ランニングコスト等総合的にコストが低く抑えられるかです。LDKに床暖は入れるつもりです。どちらを薦められますか?コストに関係なく使い勝手や将来性も含めてどちらを薦められるかも知りたいです。
- 投稿日時:2011-07-11 12:34:32
- 住宅
常松泰成の回答
ご相談ありがとうございます。
電化とガスの比較についてですが・・・
◎導入コスト ・・・ガスが一般に50万円ほど安くできると思います。
◎メンテコスト・・・同等か電化機器の修理費のほうが高額だと思います。(経年劣化による交換には再度導入コストが発生します)
◎ランニングコスト・・・電化のほうが割安だと思います。(約1/2くらい)
まとめますと、今現在のガス検針票のガス代から1,000円(コンロ分)を引いた、半分程度の金額がオール電化を導入した場合の実際のランニングコストメリットと言えると思います(深夜電力は原発が動き続けるという前提ですが)。それを使用耐用年数の10~12年(120~144ヵ月)で導入時の差額50万円と比較されると良いと思います。
ただ、温水式床暖房を検討されるということでしたら仙台ではガスをお勧めいたします。単純に暖かいですよ。「寒くない家(電気)」と「暖かい家(ガス)」くらいには違うと思います。それは暖房に使用する温水の温度が電気のヒートポンプ式だと50℃、ガスだと60℃ということで生じる差なのです。災害時の復旧もLPガスなら迅速ですよ。
お子様の成長、自立などによる家族構成の変化などでも消費する湯量は変わり、それによるランニングコストは変化します。今現在のご使用状態が何年くらい続くかなども、選定の際には検討材料にしてみてください。
回答日時:2011-07-27


