猫にお薬を飲ませるのに毎回苦労していませんか?投薬補助おやつを使えば、猫も飼い主もストレスなくお薬タイムを乗り切れます!人気の5商品をランキングで紹介します。
猫の投薬おやつを選ぶときに押さえておきたいポイント
猫の投薬おやつにはいくつかのタイプがあり、愛猫の性格やお薬の種類に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは選ぶときにチェックしてほしいポイントを紹介します。
まず注目したいのが「おやつのタイプ」です。大きく分けて、お薬を包み込む「ボールタイプ」、お薬を混ぜ込む「ペーストタイプ」、ポケット状の中にお薬を入れる「ポケットタイプ」、チューブから絞り出して使う「チューブタイプ」があります。
お薬の形状も大事なポイントです。錠剤やカプセルが多い場合は、包み込めるボールタイプやポケットタイプが向いています。粉薬なら、ペースト状やチューブタイプに混ぜるのがスムーズです。
嗜好性も見逃せません。猫は味や匂いに敏感な動物なので、まぐろやささみなど猫が好む風味がしっかり付いたものを選ぶと成功率がぐんと上がります。
また、投薬が長期間にわたる場合はカロリーも気になるところです。低カロリーの製品なら体重管理中の猫にも安心して使えます。保存方法や開封後の賞味期限もチェックしておきましょう。

投薬おやつを使う前に、そのお薬を食べ物と一緒に与えても大丈夫かどうか、かかりつけの獣医さんに必ず確認してくださいね!
【2026年2月】猫の投薬おやつおすすめ人気ランキング5選
第1位:Vet’s Labo メディボール 猫用 まぐろ味 15個入

臨床獣医師と共同開発された投薬補助おやつの定番といえば、このメディボールです。約1cm径の柔らかいボール状で、錠剤でも粉薬でもしっかり包み込めるのが最大の特徴です。
主原料は鶏ササミとまぐろで、猫の嗅覚に訴えかける風味に仕上がっています。柔らかい質感なので手のひらで簡単に伸ばしたり丸めたりでき、お薬のサイズに合わせて形を変えられます。
1粒ずつ取り出しやすいトレー入りで、チャック付きのアルミパッケージなので保存もしやすくなっています。残りの個数がひと目で分かるため、薬のあげ忘れ防止にもなります。
開封後は冷蔵庫で保管し、2週間以内に使い切るのがおすすめです。お薬を触った手でメディボールを触ると匂いが移ってしまうことがあるので、先にメディボールを準備してからお薬を用意するのがコツです。

動物病院でもよく見かける商品で、味のバリエーションが豊富なのがいいですね。飽きっぽい猫ちゃんでもローテーションできます!
第2位:動物病院専用 CIAO 猫用 投薬用ちゅ~る まぐろ 12g×50本入

猫に大人気のちゅ~るから、投薬に特化したバージョンが登場しています。通常のちゅ~るの約3倍(一部情報では4倍)の粘度があり、お薬をしっかり包み込めるように設計されています。
粘度が高いため、袋の先端から垂れることなく、錠剤にも粉薬にも対応できます。ちゅ~る好きの猫ちゃんなら、いつものおやつ感覚でお薬を飲んでくれる可能性がとても高いです。
1本あたり約5kcalと低カロリーなので、カロリーを気にしている猫ちゃんにも安心です。乳酸菌EC-12(フェカリス菌)が1000億個配合されているのも嬉しいポイントです。
まぐろの含有比も通常のちゅ~るより高く、塩分も控えめに作られています。心臓疾患や腎臓ケア中の猫ちゃんにも、通常のちゅ~るを使うより安心して与えられます。
第3位:動物病院専用 CIAO 猫用 ちゅ~るポケット まぐろ 10g×20袋入

ちゅ~るポケットは、外側がふっくらとした生地で内側にちゅ~るが入っている一口サイズのおやつです。ポケットのように中が空洞になっているので、錠剤やカプセルをそのまま入れて与えることができます。
液状のちゅ~るだと器用にお薬だけ避けてしまう猫ちゃんでも、ポケットタイプなら丸ごとパクッと食べてくれることが多いです。一口サイズなので噛まずに丸飲みしやすく、お薬に気づかれにくいのがメリットです。
1袋10gの個包装で20袋入りなので、衛生的で保管もしやすいです。投薬がないときでも普通のおやつとして与えられるため、猫ちゃんに「このおやつ=お薬」と警戒されにくいのもポイントです。

液状タイプのちゅ~るで薬だけ残されちゃう子には、このポケットタイプがおすすめ。丸飲み派の猫ちゃんなら大成功しやすいです!
第4位:シャンメシャン おくすりちょーだい チューブタイプ 50g

チューブから必要な量だけ絞り出して使える便利な投薬補助ペーストです。チューブタイプなので量の調節がしやすく、少量のお薬から大きめの錠剤まで柔軟に対応できます。
猫だけでなく犬にも使えるので、猫と犬の両方を飼っている方にも便利です。ペースト状なのでお薬を練り込みやすく、粉薬との相性が特に良いです。
錠剤を与える場合は、ペーストを指先に出して錠剤を包み、猫の上あごに塗り付けるようにして与えます。50g入りでコスパも良く、長期の投薬が必要な場合にも重宝します。
原産国は日本で、多くの動物病院でも取り扱われている実績のある製品です。チューブ式なので開封後も衛生的に保管しやすいのも嬉しいポイントです。
第5位:DHC ペット用 国産 パクッとおくすり 18g(約30個入)

健康食品メーカーとして有名なDHCから発売されているペット用の投薬補助おやつです。筒状の形をしていて、中にお薬を入れてそのまま与えることができるユニークな形状が特徴です。
国産の原材料にこだわって作られており、DHCならではの品質管理がされています。約30個入りで長期間の投薬にも対応できます。
猫用と犬用を兼ねた製品なので、犬と猫を両方飼っている家庭でも1つあれば重宝します。1個あたりのサイズが小さめなので、小柄な猫ちゃんでも食べやすいです。
DHCはサプリメントでも有名なメーカーなので、品質面での信頼感があるという声も多いです。パッケージもコンパクトで保管場所を取らないのもメリットです。

約30個入りなので、毎日1個使っても約1ヶ月もちます。コスパを重視する方にはいい選択肢ですね!
猫の投薬おやつの上手な使い方とタイプ別のコツ
投薬おやつを買ったものの、上手に使えないと意味がありません。ここではタイプ別の使い方のコツを紹介します。
ボールタイプ(メディボールなど)の使い方
ボールタイプは、まずお薬を触る前にメディボールを手に取り、手のひらで少し伸ばしてからお薬を包み込みます。お薬の匂いが手に付いた状態でおやつを触ると、猫が警戒してしまう原因になるので注意してください。
大きな錠剤の場合は2粒使って包むか、ピルカッターで薬を半分に割って(獣医師に確認の上)、それぞれ1粒ずつで包むとスムーズです。
ペーストタイプ(投薬用ちゅ~る、おくすりちょーだいなど)の使い方
粉薬の場合は、少量のペーストに粉薬を混ぜ込み、指先に載せて猫の上あごに塗り付けます。錠剤の場合は、ペーストで錠剤を覆うようにくるんで指から直接食べさせるのがコツです。
お皿に出してしまうと、猫が舐めながら器用にお薬だけ残してしまうことがあるので、できれば指から直接与えるのがおすすめです。
ポケットタイプ(ちゅ~るポケットなど)の使い方
ポケットの中にお薬を入れて、そのまま手から与えます。丸飲みしやすい猫ちゃんに向いています。噛んで食べる猫ちゃんの場合は、お薬の存在に気づいてしまうこともあるので、その場合はペーストタイプを試してみてください。
猫の投薬おやつと合わせて用意しておきたいアイテム
投薬おやつだけでなく、いくつかのアイテムを一緒に用意しておくと、さらにスムーズにお薬を飲ませることができます。
「シリンジ」は液状のお薬や、粉薬を水に溶かして飲ませるときに使います。犬歯の後ろから少しずつ流し込むと、猫が飲みやすくなります。動物病院で無料でもらえることもあるので聞いてみましょう。
「ピルカッター」は大きな錠剤を半分にカットするための道具です。小さく割ることでボールタイプの投薬おやつに包みやすくなります。ただし、割ると効果が変わるお薬もあるので、使用前に獣医さんに確認してください。
「ピルクラッシャー」は錠剤を粉末にする道具です。粉にすればペーストタイプのおやつに混ぜ込みやすくなります。こちらも割ることと同様に、砕いても問題ないかを事前に獣医師へ確認しましょう。
「バスタオルやネット」は、投薬時に猫が暴れてしまう場合に体を包んで保定するために使います。猫用の洗濯ネットも便利で、体をすっぽり包むことで猫が落ち着きやすくなります。
そして投薬後の「ご褒美用おやつ」も忘れずに用意しておきましょう。お薬を飲めたらすぐに好きなおやつをあげることで、「お薬の時間=いいことがある」と猫が学習してくれます。次回の投薬がぐっと楽になるかもしれません。

ピルカッターは100円ショップでも売っていますよ。1つあるとかなり重宝します!
猫の投薬で失敗しないために知っておきたいこと
投薬おやつを使えば成功率はぐっと上がりますが、それでも猫の投薬は一筋縄ではいかないことがあります。ここでは、投薬を成功させるために覚えておきたいポイントを紹介します。
お薬の前に「おやつだけ」の日を作る
投薬おやつを初めて使うとき、いきなりお薬入りで与えるのではなく、まずはおやつだけを数日間あげて「おいしいもの」と覚えてもらうのが成功の秘訣です。猫が喜んで食べるようになってから、お薬を忍ばせるようにしましょう。
投薬は空腹時がベスト
猫がお腹いっぱいの状態では、投薬おやつにも興味を示してくれないことがあります。食後に飲むお薬でなければ、空腹時を狙って与えるとパクッと食べてくれる確率が上がります。食後服用の指示がある場合は、フードの量をいつもより少し減らして調整してみてください。
飼い主さんの態度も大切
猫は飼い主さんの緊張を敏感に感じ取ります。「お薬飲ませなきゃ」と身構えてしまうと、それだけで猫が警戒モードに入ってしまいます。普段どおりの態度で、さりげなく投薬おやつを差し出すのがコツです。
お薬を飲ませた後は、たくさん褒めてあげましょう。おやつをもう一つあげたり、撫でてあげたりして「お薬の時間は楽しい時間」と覚えてもらうことが大切です。
どうしても飲まないときは獣医さんに相談を
どの投薬おやつを試してもダメな場合は、無理に続けずに獣医さんに相談しましょう。お薬の形状を錠剤から液体に変えてもらったり、注射での投薬に切り替えたりする方法もあります。
猫によって合う方法は異なるので、いくつかの投薬おやつを試しながら、愛猫にぴったりの方法を見つけてあげてください。







