バンドソー卓上タイプのおすすめ5選!【2026年3月】

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木材の曲線カットやパイプの切断に、卓上バンドソーが1台あるとDIYの幅がぐんと広がります。 ジグソーよりも安定したカットができるので、初めての据え置き工具にもおすすめです。

卓上バンドソーはどうやって選ぶ?押さえたい3つの基準

バンドソーと一口に言っても、木工専用から金属対応のものまで種類がバラバラです。 まず確認したいのが「何を切りたいのか」です。 木材だけなら木工用で十分ですし、アルミや鉄パイプも切りたいなら金属対応モデルを選ぶ必要があります。

こいちゃん
こいちゃん
私は最初「木工用」を買ったんですが、あとからアルミフレームも切りたくなって買い直しました。 用途を先に決めておくのは本当に大事です。

次に見てほしいのがテーブルサイズとフトコロ寸法(ブレードからフレームまでの奥行き)です。 フトコロが広いほど大きな板材のカットに対応できます。 あとは変速機能の有無も大切で、素材に合わせて速度を変えられるモデルだと金属カットでも刃が長持ちします。

卓上バンドソーの人気ランキング5選

第1位:SK11 木工用バンドソー SWB-300W

SK11 木工用バンドソー SWB-300W

Amazonの卓上バンドソーカテゴリで常に上位にいる定番モデルです。 テーブルサイズが300mm四方あるので、A4くらいの板材なら余裕を持ってカットできます。

初めて電源を入れたとき、思ったより振動が少なくてびっくりしました。 木工用なので刃の速度は固定ですが、2×4材やベニヤの曲線カットがスイスイ進む感覚は気持ちいいです。 テーブルは0〜45度まで傾斜できるので、斜めカットにも対応できます。

SWB-300Wのここが良い
フトコロ寸法195mmで、DIY向けとしては十分な奥行きです。 別売りの金属用ブレードに交換すれば、薄いアルミ板も切れます。 集じんポート付きなので掃除機を接続すると粉じんを吸えるのもうれしいところです。

ただ、本体重量が約18kgあるので、移動させるのはちょっと億劫です。 作業台に固定して使い続ける前提で考えたほうがいいです。

いっくん
いっくん
木工DIYメインの人がまず1台目に買うなら、マジでこれ一択で十分すぎるぞ!! コスパも使い勝手もトップクラスです。

 

第2位:プロクソン ミニバンドソウ No.28170

プロクソン ミニバンドソウ No.28170

模型やクラフト用途で根強い人気があるプロクソンのミニバンドソウです。 テーブルサイズは155×155mmと小さめですが、バルサ材や薄い金属板の精密カットに威力を発揮します。

箱を開けて組み立てたとき、全体のサイズ感にまず驚きました。 A3用紙くらいのスペースがあれば置けるので、作業部屋が狭い方でも使えます。 刃の交換は少しコツがいりますが、木工用と金属用のブレードを使い分ければかなり守備範囲が広い工具です。

こいちゃん
こいちゃん
2×4材のような厚い木材を切るのは正直厳しいです。 あくまで薄板や小物のカット専用と考えておいたほうが無難ですよ。

 

第3位:ホーザン バンドソー K-100

ホーザン バンドソー K-100

電子工作や計測器メーカーとして知られるホーザンのバンドソーです。 鉄、非鉄金属、樹脂、木材と切れる素材の幅が広く、無段変速ダイヤルで回転速度を自由に調整できます。

実際に鉄の丸棒を切ってみたところ、低速に落として切削油を少しつけるだけでスムーズにカットできました。 金属を切りたいならこのモデルが候補の筆頭になります。

本体価格が5万円台と高めです。 木工だけが目的の方にはオーバースペックなので、予算と用途のバランスを考えて選んでください。
いっくん
いっくん
価格は高いですが、金属を切れるバンドソーの中ではコンパクトなほうです。 作業部屋のスペースと相談してみてください。

 

第4位:HiKOKI 18V 充電式ロータリーバンドソー CB18DBL(S)

HiKOKI 充電式ロータリーバンドソー CB18DBL

卓上型ではなく手持ちタイプの充電式バンドソーです。 配管や角材を現場で切りたいとき、バンドソーを持ち運べるのはかなりのメリットです。

初めて手に持ったときは「けっこうずっしりするな」と感じましたが、作業台に材料を固定すれば片手でもカットできます。 18Vバッテリーで動くので、コンセントがない場所でもすぐに使えるのが便利です。

こいちゃん
こいちゃん
据え置き型と違って曲線カットには向いていません。 パイプや角材のまっすぐな切断がメインの方に向いている工具です。

 

第5位:マキタ 充電式ポータブルバンドソー PB183DZ

マキタ 充電式ポータブルバンドソー PB183DZ

マキタの18Vバッテリーシリーズに対応したポータブルバンドソーです。 すでにマキタの充電工具を持っている方なら、バッテリーを使い回せるのが大きなメリットです。

使ってみると、HiKOKIのCB18DBLと比べて本体がやや軽く、取り回しがしやすい印象でした。 無段変速で速度調整できるので、素材に合わせた切り方がしやすいです。

PB183DZの注意点
本体のみの販売(バッテリー・充電器別売り)なので、マキタ製品を持っていない方は別途バッテリーセットの購入が必要です。 トータルコストは少し上がるので注意してください。
いっくん
いっくん
正直、マキタのバッテリーを1本も持っていない人がわざわざこれを選ぶ理由は薄いかもしれません。 でもマキタユーザーなら候補の一番手になりますよ。
マキタユーザーならバッテリー使い回し可能

 

5製品のタイプ別比較表

モデル タイプ 対応素材 変速 曲線カットのしやすさ(5段階) 持ち運びやすさ(5段階)
SK11 SWB-300W 卓上・木工用 木材 固定 5 2
プロクソン No.28170 卓上・小型 木材、薄い金属 固定 4 4
ホーザン K-100 卓上・金属対応 鉄、非鉄、樹脂、木材 無段変速 4 1
HiKOKI CB18DBL 手持ち・充電式 金属、樹脂 無段変速 1 5
マキタ PB183DZ 手持ち・充電式 金属、樹脂 無段変速 1 5

 

バンドソーを買ったらまず試したい基本カットのやり方

初めてバンドソーを使う方は、端材で練習してから本番のカットに入るのが安全です。 ここでは卓上バンドソーの基本的な使い方を紹介します。

カット前の準備

1. ブレードのテンション(張り具合)を調整する。 緩すぎると刃が外れる原因になります

2. 上部ローラーの位置を材料の厚さに合わせる

3. テーブル面が平行かチェックする

直線カットは材料をフェンスに沿わせてゆっくり送ればOKです。 曲線カットの場合は、急カーブを一気に回そうとするとブレードが折れることがあるので、少しずつ方向を変えながら送ってください。

こいちゃん
こいちゃん
ブレードのテンション調整を忘れたまま切り始めて、刃が外れてヒヤっとしたことがあります。 毎回使う前に必ずチェックする癖をつけてくださいね。

円形カットをしたいときは、テーブルにジグを取り付けて回転させながら切ると驚くほどキレイな円が切れます。 YouTube等で「バンドソー 円切りジグ」と検索すると自作方法がたくさん出てくるので、挑戦してみてください。

バンドソーと一緒に持っておくと重宝する道具

バンドソー本体を買ったあと、揃えておくと作業がぐっと楽になるアイテムを紹介します。

あると便利なアイテム
替刃セット:木工用と金属用を揃えておくと対応範囲が広がります。 刃幅も数種類あると曲線の半径に合わせて使い分けられます。

マイターゲージ:角度をつけたカットに必須。 テーブルに溝があるモデルなら装着できます。

プッシュスティック:指をブレードに近づけずに材料を送るための棒です。 安全のために必ず使ってください。

集じん機:木工では粉じんが大量に出るので、集じんポートに接続すると片付けが楽になります。

いっくん
いっくん
替刃はケチらないほうがいいです。 切れ味が落ちた刃で無理に使い続けると、カット面がガタガタになるだけでなく刃が折れる危険もあります。

ブレード交換のときに迷わないための基礎知識

バンドソーのブレード(帯鋸刃)は消耗品なので、定期的に交換が必要です。 ここではブレード選びのポイントを整理しておきます。

刃幅の選び方
直線カットがメインなら幅の広いブレード(10mm以上)が安定します。 曲線カットが多いなら幅の狭いブレード(3〜6mm)のほうが小回りが利きます。 用途に合わせて2〜3種類をストックしておくのがおすすめです。
刃のピッチ(山数)
ピッチが細かい(山数が多い)ブレードは金属向き、粗い(山数が少ない)ブレードは木材向きです。 薄い板を切るときはピッチが細かいほうが仕上がりがキレイです。
こいちゃん
こいちゃん
ぶっちゃけ、最初はブレードの種類が多すぎてどれを買えばいいか全然分かりませんでした。 迷ったら木工用の6mm幅から始めるのが間違いないと思います。

バンドソーは正しく使えばジグソーよりもキレイで安全なカットができる工具です。 自分の用途に合ったモデルを見つけて、DIYの幅を広げてみてください。

この記事を書いた人
宇佐美●宇佐美
電動工具や作業用品を得意としたプロライター。 工具販売店やメーカー担当者へのリサーチをもとに、購入前に役立つ情報を分かりやすく発信しています。
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