大相撲・豊昇龍智勝の経歴と取り口まとめ!第74代横綱の魅力を公開情報から紹介

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大相撲の現役横綱・豊昇龍関の魅力を知りたい方へ。 モンゴル出身の若き第74代横綱が歩んだ道のりと取り口の特長を、公式情報と公開報道からまとめました。

こいちゃん
こいちゃん
26歳で横綱って若いですよね! しかも投げ技の名手で土俵が華やかなんです。

大相撲の横綱・豊昇龍智勝の基本プロフィール

豊昇龍智勝関は1999年5月22日生まれ、モンゴル・ウランバートル市出身の現役大相撲力士です。 2025年3月場所で第74代横綱に昇進し、立浪部屋所属の現役横綱として大相撲を支える存在となっています。
身長188cm、体重148kg、血液型はAB型。 本名はスガラグチャー・ビャンバスレン(モンゴル語キリル文字表記: Сугаррагчаагийн Бямбасүрэн)で、愛称は「ビャンバ」「甥っ子くん」です。 叔父は第68代横綱・朝青龍明徳氏で、相撲家系として広く知られています。
得意技は右四つ、寄り、投げ、食い下がり。 特に投げ技の名手として知られ、2024年の年間6場所全てで幕内に在位していた29人のうち、投げでの勝利数19勝は最多と日刊スポーツが報じています。 相手の体勢を瞬時に察知して投げを打つ相撲勘の良さが、彼の取り口の大きな特長です。

公式記録は日本相撲協会の力士プロフィールページで随時更新されています。 最新の番付や成績は、必ず公式サイトで確認するのが確実です。

2026年3月場所終了時点での通算成績は394勝226敗20休(49場所)、通算勝率は.633。 幕内成績は312勝178敗20休(34場所)で、幕内勝率は.637です。 横綱昇進から1年余りで複数の場所を経て、堅実に星を重ねている横綱として活躍しています。

いっくん
いっくん
6割を超える勝率で横綱を張っているのはさすがですね。 若いだけに、これからの数字の伸びにも期待大です。

初土俵から横綱昇進までのスピード昇進ストーリー

豊昇龍関は初土俵から横綱昇進までの所要場所数42場所という、歴代6位のスピード記録を持っています。 年6場所制以降の初土俵力士の中では歴代5位の速さで、若き横綱の象徴的なデータです。

2018年1月場所:初土俵
興行ビザの取得を待って、2018年1月場所が初土俵。 この場所は、第48代横綱・大鵬の孫である納谷(後の王鵬)と共に前相撲を取り、3勝1敗を記録しました。 入門時の体重は100kg程度で、まだ体は完成途上だったとされます。
2019年11月場所:新十両
入門から1年9か月で新十両昇進。 外国出身では史上68人目、モンゴル出身では史上35人目の十両昇進となりました。 日本体育大学柏高校からの関取昇進は史上初という記録的な昇進です。
2020年9月場所:新入幕
新入幕場所は8勝7敗で勝ち越し。 新入幕会見では「2桁勝って三賞を取る」と目標を語ったものの、叔父の朝青龍氏の新入幕9勝にはわずかに届きませんでした。
2022年3月場所:新小結
新三役となる西小結の地位が与えられ、入門以来初の部屋頭の地位に。 新小結場所は8勝7敗で勝ち越し、千秋楽では3敗で優勝争いに残っていた琴ノ若を下手出し投げで破る活躍を見せました。
2023年9月場所:新大関
2023年7月場所で初優勝を決め、9月場所から新大関に。 モンゴル出身大関は史上7人目で、優勝インタビューでは「最初は親方に、その後に叔父さんに言いたい」と答えて場内の大爆笑を誘いました。
2025年3月場所:新横綱
2025年1月場所で12勝3敗・優勝決定戦で2回目の優勝を達成し、横綱昇進が決定。 新横綱として迎えた3月場所は初日に阿炎に敗れるなど苦戦し、10日目から右肘関節内遊離体と頸椎捻挫の加療で途中休場となりました。
入門から7年で横綱というのは、力士のキャリアとしても極めて早いスピードです。 その背景には、叔父・朝青龍譲りの闘志と、立浪部屋での厳しい稽古がありました。

豊昇龍の取り口の特長と評価

豊昇龍関の取り口は、力強さとテクニックを併せ持つ多彩なスタイルが特長です。 投げ技の名手として知られながら、突き押しや動き勝つ相撲も得意とする万能型の横綱です。

投げ技の名手
右四つから繰り出される投げ技は、豊昇龍関の代名詞といえます。 相手の体勢を瞬時に察知して投げを打つ相撲勘の良さは、評論家からも高く評価されています。 2024年には年間19勝を投げで挙げ、幕内力士のうち最多投げ勝利数を記録しました。
突き押しと組み相撲の万能型
三役昇進後の相撲は「叔父譲りの組んで良し、離れて良しの万能型」と評されています。 突き押しで前に出る勢いと、組んでからの投げ・寄り、足癖を使った動き勝つ相撲を使い分ける、見ていて飽きないスタイルです。
課題と指摘事項
評論家のコラムでは「型が無い」「半端相撲」「サーカス相撲」と指摘されることもありました。 突き押し力士に対して組めないと脆い、立合いで圧力に押されたまま受けてしまう、安易に変化や上手を取る小細工がある、といった負けパターンが分析されています。 本人もこの課題を意識して稽古を重ねています。
稽古熱心な姿勢
稽古熱心な力士として知られ、2021年12月の報道では明生、天空海の関取衆や若い衆相手に連日30番から40番の稽古をしていたと伝えられました。 2022年5月場所前の報道では、多い時で70番取るとの情報もあり、努力の量も特筆すべき点です。
投げ技の名手・万能型・稽古熱心。 この3つが揃って初めて、横綱という地位にふさわしい力士が完成します。 豊昇龍関はその条件を着実にクリアしてきた横綱です。

主な優勝と三賞の獲得歴

豊昇龍関は2026年3月場所終了時点で、幕内最高優勝2回・三賞3回・序二段優勝1回の実績を持っています。 関脇時代の敢闘賞・技能賞獲得、そして大関取りでの優勝など、節目の場所で結果を出す勝負強さが目立ちます。

2023年7月場所:初優勝
関脇として迎えた2023年7月場所、千秋楽では本割で伯桜鵬を下し、優勝決定戦で北勝富士を下して12勝3敗で初優勝を達成。 この勝利で「3場所32勝」に到達し、場所後の大関昇進が確実となりました。 敢闘賞も同時に受賞しました。
2025年1月場所:2回目の優勝
大関として迎えた2025年1月場所、優勝決定巴戦で金峰山・王鵬に連勝して2回目の優勝を達成。 この優勝が決め手となり、場所後に横綱昇進が決定しました。 優勝パレードのオープンカーには「日本の弟」として親しくする久保田輝哉さんも同乗し、温かい場面となりました。
三賞の受賞歴
敢闘賞1回(2023年7月場所)、技能賞2回(2021年7月場所、2022年11月場所)の合計3回。 入幕初の2桁勝利となった2021年7月場所では大関を2人破る活躍を見せ、初の技能賞を獲得しました。
特に2021年7月場所では大関の朝乃山を内掛け、正代を外掛けで破る活躍が報じられました。 若い力士が大関を倒すシーンは、観客の歓声を呼んだ印象的な一場面です。

豊昇龍の趣味と人物像

土俵を離れた豊昇龍関の人物像も、多くの相撲ファンの関心を集めています。 趣味は寝ること、ルービックキューブ、映画鑑賞。 意外な一面が多数公開されている横綱です。
2025年1月場所前のはなわとの対談によると、休みの日に眠くなるまで一日中部屋を暗くしてポップコーンを食べながら映画館にいる気分で鑑賞するのが好きで、特にアクション映画が好み。 邦画では『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がお気に入りで、好きな日本の女優は米倉涼子と公言しています。 「あの決め台詞ってかっこいいなー。 自分も言ってみたいな。 『おれ負けませんので』って(笑)」と語ったエピソードも公開されています。
2025年10月のイギリスのロンドン公演中、空き時間にショッピングをしていたところ買い物に夢中になってしまい、共にいた霧島関や欧勝馬関に置いて行かれてしまうという、人懐っこい一面も報道されました。 その際もそのこと自体を楽しみ、笑顔で宿へ戻ったとされ、好奇心旺盛な性格がうかがえます。

こいちゃん
こいちゃん
ロンドンで買い物に夢中になって置いて行かれるって、なんか可愛らしいですよね。 こういう人間味があるのが豊昇龍関の魅力だなって思います。

豊昇龍に関するよくある質問

最後の章として、大相撲ファンから多く寄せられる豊昇龍関に関する疑問をまとめました。 基礎情報を中心にQ&A形式で整理しています。

Q1:豊昇龍は何代目の横綱ですか?
第74代横綱です。 2025年3月場所で横綱に昇進し、モンゴル出身としても複数いる横綱の一人となりました。 同部屋には他の横綱はなく、立浪部屋初の横綱という記録もあります。
Q2:豊昇龍の身長と体重は?
身長188cm、体重148kg、BMI41.87。 力士としては小柄な部類に入りますが、188cmという身長と148kgの体重は実は十分な体格で、これに俊敏な動きと投げ技を組み合わせて勝負しています。
Q3:豊昇龍の年齢は?
1999年5月22日生まれの26歳(2026年5月時点)。 若くして横綱まで上り詰めた将来性ある力士で、これから何度も優勝を狙える年齢です。
Q4:豊昇龍は日本国籍を取りますか?
2025年5月場所中、師匠の立浪親方が「豊昇龍が引退後に親方として日本相撲協会に残るために必要となる日本国籍の取得を進めている」と明かしました。 モンゴル国籍から日本国籍に切り替える手続きを進めているとされ、引退後の親方継承への道筋も見据えています。
Q5:豊昇龍の最近の成績は?
2026年3月場所は11勝4敗で優勝次点でした。 1月場所も10勝5敗で千秋楽結びで大の里関に勝利。 膝の怪我もありながらも上位の星取りを維持しています。 最新の星取は日本相撲協会の公式サイトで随時更新されています。

豊昇龍関の活躍はこれからも大相撲ファンの楽しみの一つです。 土俵での投げ技や闘志、土俵を離れた人懐っこい笑顔を、引き続き応援していきたい横綱です。

豊昇龍を観る楽しみ方とおすすめ取組

大相撲中継で豊昇龍関を観る楽しみ方には、いくつかのポイントがあります。 投げ技の瞬間、立ち合いの呼吸、土俵際の粘り。 一つの取組に注目すべき要素がぎっしり詰まっています。
立ち合いから組みに行く瞬間の駆け引きは、豊昇龍関の取組の見どころの一つです。 相手の動きを瞬時に察知し、組み手を有利に取りに行く呼吸の妙が見どころです。 一度組んでしまえば、得意の投げ技で土俵際まで持っていく流れは何度見ても飽きません。
土俵際の粘りも注目ポイントです。 188cm・148kgという力士としては小柄な部類に入る体格を、足腰の強さと相撲勘でカバーするスタイルは見ていて楽しいものです。 特に右四つに組んだときの食い下がりは、相手にとってやりにくい相撲として知られています。
2025年9月場所後の花相撲イベント「百周年場所 古式大相撲と現代大相撲」では、大の里関と共に三段構えを行いました。 また、明生・狼雅・宇良・平戸海・豪ノ山を相手に横綱五人掛かりを行い、その5人を次々と下して観客を沸かせたと報じられています。 こうしたイベント取組も豊昇龍関の魅力を堪能できる機会です。

本場所の取組はもちろん、巡業や花相撲のイベントでも豊昇龍関は精力的に活躍しています。 NHK大相撲中継のほか、各地の巡業で生で観戦するのもおすすめの楽しみ方です。

2026年5月場所の番付では東横綱として土俵に上がる豊昇龍関。 対戦成績で言うと大の里関には9勝2敗(不戦勝1、不戦敗1含む)と勝ち越しており、横綱対決もこれからの楽しみの一つです。 一方で髙安関に対しては7勝10敗と苦戦しており、各場所の対戦カードを追うのもファンの醍醐味となっています。

豊昇龍関の取組は、勝っても負けても見応えがあります。 NHKや有料配信での生中継、後追いのハイライト動画、巡業や花相撲のイベントなど、多角的に楽しめる横綱です。 ぜひお気に入りの取組を見つけて、これからの大相撲を楽しんでください。

大相撲の世界で第74代横綱として土俵に上がり続ける豊昇龍関。 土俵での真剣勝負はもちろん、土俵を離れた笑顔の表情も含めて、これからも応援していきたい横綱です。

この記事を書いた人
ナガノタケト●ナガノタケト
多くの有料サイトをレビューしてきたサイト紹介ライター。大人の資格勉強により大人の遊びを熟知しています。アダルト販売店などからリサーチして最新の情報をお伝えするように努力しています。
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